プリスクール幼児保育
学習プログラム
モンテッソーリ教育の活動
モンテッソーリ教育は、自立心を育む「日常生活の練習」「感覚教育」「言語教育」「算数教育」「文化教育」の5つの分野にそった活動を、特別な教具をつかって行います。
子どもたちは誰からいわれるのではなく、自分のやりたい活動を自分で選ぶので、集中し納得するまでくり返します。くり返すことによって、できなかったことができるようになるのです。
子どもは誰でも「自分を成長させるちから」がそなわっていますので、キッズサポーター(おとな)はサポート役に徹して、子どもが自ら学んでいく姿勢(自己教育)を育むのがモンテッソーリ教育の活動です。
日常生活の練習
©日本モンテッソーリ教育綜合研究所 付属『子どもの家』
「モンテッソーリで育つ! 自分で考える子ども」
「モンテッソーリの子育て おとなが子どもにできること」
「モンテッソーリの子育て 子どもの力を引きだす環境」
㈱学研教育出版より
私たちは、これからの時代を生きる子どもたちが身につけなければならないことは”主体性”であると考えています。一度きりのかけがえのない人生を生きていくためには、自分で道を切り拓く精神的な強さ、たくましさが必要です。
そして、主体性の基盤となるのが「知性」=「考えるちから・判断するちから」です。未知の環境、正解のない課題にチャレンジするたくましさの源には、「知性」の働きが不可欠です。
子どもには誰でも「自分を成長させるちから」がそなわっています。クランテテは、子どもたちが主体となって自ら学び、「知性」が育つ場の提供をお約束します。
感覚教育
©日本モンテッソーリ教育綜合研究所 付属『子どもの家』
私たちは、これからの時代を生きる子どもたちが身につけなければならないことは”主体性”であると考えています。一度きりのかけがえのない人生を生きていくためには、自分で道を切り拓く精神的な強さ、たくましさが必要です。
そして、主体性の基盤となるのが「知性」=「考えるちから・判断するちから」です。未知の環境、正解のない課題にチャレンジするたくましさの源には、「知性」の働きが不可欠です。
子どもには誰でも「自分を成長させるちから」がそなわっています。クランテテは、子どもたちが主体となって自ら学び、「知性」が育つ場の提供をお約束します。
言語教育
ことばの獲得も乳幼児期の発達のたいせつな課題です。そのために話しことばだけでなく、文字に対しても敏感期は現れます。この話しことばと文字に対する2つの言語の敏感期に対応する言語教具と関わることで、ことばを正確に理解し、表現する基礎能力が育ちます。
算数教育
生活の中で漠然と数量に親しんでいる子どもが、棒やビーズなどの具体物を使って、目で確かめながら数や量の概念を知る活動を通して、小学校へ向けて十進法や足し算引き算などへステップアップできる基盤をつくります。数の世界を体系的に学ぶことが算数教育の目的であり、その基盤は小学校で習う抽象的な記号を使った計算を正確に理解するために役立ちます。
文化教育
子どもの興味はことばや数だけに限定されません。グローバル時代に生きる子どもには世界の国や国旗は身近なものでしょう。地球を飛び出し、宇宙に興味を持つ子どもも出てくるでしょう。動物や植物といった生物に関心がある子どももいるはずです。こういった、ことばと数以外の活動が文化教育です。教科や単元、決まったカリキュラム、学習する順序などはありません。子どもが興味を示したそのときが学びどきです。
掲載写真:c日本モンテッソーリ教育綜合研究所 付属『子どもの家』
モンテッソーリで育つ!
自分で考える子ども
学研教育出版・編
1890円(税込)
2013年10月10日発売
ISBN:978-4-05-800172-1
子どもの自主性が育つモンテッソーリ教育とは具体的にどのような教育法なのか、そのメソッドを書籍とDVDで丁寧に解説します。
モンテッソーリの子育て
おとなが子どもにできること
学研教育出版・編
1890円(税込)
2013年11月7日発売
ISBN:978-4-05-800173-8
モンテッソーリ教育で、おとなに求められる役割は、子どもをよく観察し、接すること。その具体例を書籍とDVDで解説します。
モンテッソーリの子育て
子どもの力を引きだす環境
学研教育出版・編
1890円(税込)
2013年12月5日発売
ISBN:978-4-05-800174-5
自発的な子どもに育てるために必要な「もの」や「場所」とは何でしょうか。望ましい子育ての環境を書籍とDVDで伝えます。
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