アフタースクール学童保育
学習プログラム
モンテッソーリ教育の活動
クランテテの学童クラスでは、小学生を対象にした教具を用いての活動の場を設けます。子どもたちは「学習や勉強は学校でやっていることだけではなく、もっともっといろいろな対象があること。その学習の方法もいろいろあること」を学んでいきます。
学習の対象は言語教育(国語)、算数教育のほかに歴史・生物・地理・地学といった幅広い内容の文化教育が中心となります。常に子どもたちは主体的に活動に取り組み、自分の興味を追求していきます。
言語教育
話しことばや、読み書きの基礎力の定着を図るとともに、より深めていくためのさまざまな学習が準備されています。漢字では「象形文字」や「部首の紹介」、「熟語作り」を。文や文章に関しては「関連文さがし」や「お話し作り」などを。文法では「品詞の紹介」や「文の分析」などを行います。
算数教育
算数の出発点は「量の経験」です。これらは教具を通してなされます。教具をつかえば数は抽象的ではなく形となって現れ、(a+b)3のような代数も、平方根や因数分解も具体的な教具をつかって十分に理解することができるのです。
文化教育
子どもたちの興味や関心は、幼児期以上にさまざまなことに表れます。それがどんなことでも学び方は、「具体」の段階からスタートし、少しずつ抽象の方向に導いていきます。知識を暗記させて覚えさせるのではなく、学び方そのものを身につけていくのです。
掲載写真:c日本モンテッソーリ教育綜合研究所 付属『子どもの家』
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